夢と現実の境界、願いの対価

観ましたパプリカ。
ゆってることは別に面白いと思わないけど…あの設定なら、もっと面白いことできそうだな
画が綺麗だ。時間かければあれだけのことをアニメでもできるんだから、連続放送のアニメももっとお金も時間もかけて、観てるだけでトランスしちゃうようなもの作ってほしいだね。
これは大人の事情を知らない勝手な言い分ですね。視聴者の物語への依存度はそれぞれだからこそ内容についてどうのって個人が言えるまでのストーリーって最近見掛けないから
それなら観てて惚れ惚れするような画を観たいと思っただけです。
物語が遠ざかってゆく。何がリアルで、何がファンタジーなのか、その境界から両者が少しずつ、遠ざかってゆく
きっとこの不安が何もかもの原因なのではないかと思う今日この頃で
だからといって私の不安の飼い方は万人に赦されているやり方だとは思えないのでそれは強要できない のだ
 
ここではないどこか なんて格好つかないよ。でも二次元ではなく三次元や四次元の角度で飛び散った世界が、あてもなく彷徨っているのが分かる。
こんな風に輪郭を失った世界は今何を願うんだろう
「終わり」がこないことは身にしみて分かっているはずだし、その上で戦うこともまたひとつの答えなのかも知れないけど、
でもこの不安は、どこへ流れつくのかな
「実感」は抵抗から生まれるなら…次にくるのは、新しい秩序/規律?
その兆候がサヴァイヴなのかなぁ?
でもそんな簡単にいくのかなぁ なんかその辺が黒くて不安
 
個人の最近の出来事は、取り立てて書く事もないや。
ただNANAを読み過ぎてちょっとあてられてるから彼女を宥めるのが大変だ。
そういえば今日、Aちゃんに「綾波レイに似てる」ってゆわれちゃった〜
顔は勿論似てない。けどちょっとびびった。
彼女にとってはゆってることが意味不明なとこが似てるんでしょうね
明日はひとりノエイン大会しよかなー!
パプリカ [ 林原めぐみ ] [rakuten:book:13029185:image]