君の夜／僕の夜

どうやったら安心できるのか考えてて
今後の予定と安心と不安を横に並べて見比べてみて
職探しでネットふらふらしてたらちょっといい会社みつけて
正社員だろうがバイトだろうが、やっぱり美術に関係ない職業につくのは不安すぎるし
だからといって、これは直感として、作家になるって云って
今すぐにこの不安が解けるかと言ったらそれは自分には逆効果な気がして
作家になるって言って
所詮自称だから明日からでも名乗れるようなものであるからこそ
今からそれを言ってしまうのにはまだ抵抗がある
　
なんてー
はは、全部言い訳に聞こえる
これからはそれを口にする度胸のない人が笑われる道なのに
まだ言えないなんて
　
言えるように頑張ってきたつもりだけど
それで壊れたのか分かんないけど
人としてまともに？
うーん　違う
違う違う
　
この21年間全部、ひとつも無駄だったなんて言いたくないから
そのためにも最善の道を選びたい
それが作家になることじゃなくても
受け入れようと思う
これは
逃げ？
分かんない　今はいいや
とりあえず
うちには大好きな人たちがいるので
その人たちと堂々と肩を並べられるようになりたいな
この動機はなんか間違ってる気がするな
でも自分が納得できないと前に進めないんだよ
だからゆっくり考えるためにも
助手よりー
外で経験を積んだ方がいいかも知れない
入れてくれるところがあれば…の話だけど
お金も貯めたいし、奨学金のこともあるし、
病気治して家も出たいし、
漢方も保険適用除外とか言われてるし！
あ　そうだ　私は署名しました（http://kampo.umin.jp/contents01.html）
　
白が眩しくても顔を上げなきゃー

世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)