残念ながら、「そこ」にいる

すずきせんせいそればっかり 一週間もずっと考えてたのかなぁ
何か勘違いされてそうでちょっとやだな
 
ひとりだろうがみんなだろうが もうどっちだっていいんだけど
ずっとずっとひとりなのはやっぱり不安すぎる
私を縛ってる学校っていう存在があって だから無条件にいつでも誰かと触れ合うことができるっていう矛盾
芸大なんて矛盾の塊 それでも自分が選んで来た意味を
失いたくない
「そう」なることは簡単だからこそ どちらかに付くという選択に躊躇う
新しい選択肢を自ら発見して確立していくことが意味そのものだともう思い込んでしまった
答えなんてどこにもないし、あるならそれは問いの中にしか存在しない
だからこそ生きて問い続けられる環境を作りたい
だから美術を諦めるか/耐えるか の二択に落ち着いてしまうことが赦せない
その折り合いをつけるのが、難しい
体調やバイトやとりあえずの就活やら 月曜だけの休みじゃ足りない
 
寿命が尽きるまで問い続けられたらそれはとても幸福だと思う
今はそれが一番、理想的なリアルだ
それを叶えたい
美術をやりたいとか芸術をやりたいとかじゃなくて
本質を問い続けたい
そうしたら分からないこと 分かりたい人のこと もっと知れるんだと思う
そうしたら私は私を赦せるときが来るかもしれない
 
なんか腑に落ちない言葉をいっぱい使ってしまった
自分以外には半分も伝わらないだろう
でも説明臭くなるのは嫌なんだ格好わるいから
だから今はとりあえず「ええんちゃう」