思い出の夜に降り落ちた

山本直樹のレッドを読んでて
ミクシのレビューでも書いたけど、現役大学生としてどう思えばいいんだろうって読んでて
何だか自分の環境の中にも、しかもすぐ隣に潜んでるような空気だ
うまく言葉にならない…
たぶん今そっちに振り向くと飲み込まれそうな予感
何だかとても不安で仕様がなくなる

疑問を投げ付けるのは簡単だ
でもそれが正否では計れないようなものなら
なぜと問い掛けることは愚かなことなのかも知れない
「言葉から逃れられないのは今の時代も同じ」か
全ての答えは自分の中にしかなく、私たちは生き様でそれを主張することしかできない
問い続けることは、答えから逃げ続けることでもあるのかも知れない
私はなんで赦せないんだろう
よく、分からない

そんで次の作品のドローイング?と構成の落書きみたいなやつして
ノエイン見てた。なんか二話と15年後に飛んだときの絵が嫌い 作画監督が違ったのかな?
カラスは格好良いね。
レッド(1) (KCデラックス) ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第3巻 [DVD]